アファメーションのコツ

今回は
アファメーションを

●「効果的に行うポイント」
●「効果的な組み立て方」

をご紹介します。


3つのポイント=3R


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1. Relax
 リラックスしていること
2. Repeat
 1つのフレーズを何度も繰り返すこと
3. Real feeling
 リアルにありありとイメージすること
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.Relax
リラックスしていること

α波の状態が最適です。

別名「瞑想波」とよばれていて
禅僧などが座禅を組んで
瞑想状態に入った時に出る脳波
として知られています。

私は以前、装置を使って
α波の状態を保つ
トレーニングをしていましたが

目を閉じ
呼吸に意識を向けている状態
に近いと思います。


. Repeat
1つのフレーズを何度も繰り返すこと

くり返すことで
脳にすんなり入ってきます。
脳がその気になります。

大事なのは
・声に出すこと
・堂々と望むこと

恥ずかしがったら成就はないです。

唱えるだけでなく
・紙に書いたり
・書いたものを貼ったり
・音声を聞いたり

ということも効果的です。

「恥ずかしい」
「照れくさい」
こんなときこそ英語の出番です。

外国語だから
言いやすいこともあります。


. Real feeling
リアルにありありとイメージすること

ことばの意味をイメージし
もうそうなった時の映像を作り
その時の気持ちを味わいます。

喜び、心地よさ、うれしさ、温かさ、
自分を褒め称える気持ち、

それらを感じつくしましょう。


2つの組み立て方=2S


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1.Simple
 シンプルな文にすること
2.Subject
 主語をおくこと
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.Simple
シンプルな文にすること

ごちゃごちゃしないようにしましょう。
短めの文章で行うとよいです。

文章が複雑だと
思考が働きだし
リラックス状態を保つのは
難しいですからね。


.Subject
主語をおくこと

基本は「私は~」「私が~」です。
(定義を書き換えたい場合には
自分以外が主語になることがあります)

日本語は
「私」という主語を
省くことが多いですが

英語には必ず主語が必要です。

"I am"で始めると
意識が自動的に自分に向き
気持ちが入りやすくなります。


(出典:リズ山崎先生のサラージメソッドより)
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今回は
「アファメーションのコツ」を
大まかにご紹介しました。


人は習慣化するのに
21日続ける必要があるといいます。


何よりも
気持ちよく続けることが大切です♪


次回は
私がやっている方法を
具体的にご紹介します。

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